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☆いちご
いちごは石器時代よりヨーロッパやアジア一帯で食べられていましたが、栽培が行われたのは200年ほど前からです。日本には江戸時代の終わりに伝わりましたがそのときには定着せず、その後明治32年頃にフランスの品種が導入されたことで本格的な栽培が始まりました。
いちごと言えば、数年前までは「女峰」や「とよのか」といった品種が主流でしたが、最近では「とちおとめ」や「あまおう」、「いちごさん」、「ベリーツ」、「スカイベリー」など、おだやかな酸味で、甘みの強いいちごが主流になっています。
近年、各県ごとに品種改良か進められ、オリジナルの品種がたくさん出回ってきました。
サン・フルーツでは、その時期に一番美味しい品種をおすすめしています。
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