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「信州りんごの高橋果樹園」の運営者
高橋果樹園
責任者: 高橋 政克
389-2101
長野県中野市豊津1514
電子メール: | masa@nekonet.ne.jp |
電話: | 0269-38-3737 |
FAX: | 0269-38-3007 |
高橋果樹園は北信州の旧豊田村「♪うさぎ追いし彼の山 小鮒釣りし彼の川」と歌われる唱歌「ふるさと」ゆかりの地、中野市の豊田地区豊津の米山に位置しします。海抜は500メートル。北には斑尾山を望み北信五岳の雄大な景色のなかに抱かれています。四季には彩があり春の桜は4月下旬 りんごの花は5月上旬、夏は最高気温が35度くらいで、秋は紅葉に染まり、初雪は早い年で11月中旬 冬の最低気温はー12度くらい、冬の積雪は1メートルくらいになります。昼夜の寒暖の差があり、土壌は粘土質の国内有数のりんごの産地であり、長野県内では積雪の関係もありほぼ北限の産地です。
我が家は代々つづく百姓で現在はりんご一筋の専業農家です。栽培面積は4ヘクタール 収穫量は100トンくらいになります。品種は早生のサンつがる(9月上旬)から始まり晩生種のサンフジふじは12月初旬まで収穫しています。秋、冬はりんご、梨、りんごジュースは通年 全国のいろいろなりんご好きのお客様へお送りしております。
食べ物を生産する農業者としての考え方は、持続可能な自然環境と人間に害のない食べ物を育てることが百姓の基本的な考えだと思います。赤ちゃんと母親、お年寄りやご病気の方が安心して食べれる。飽きの来ない美味しいりんごを育てることを目指しています。また探求しさらに上を目指しています。
(化学物質過敏症の方やリンゴアレルギーの方には 向き不向きが有りますので美味しくいただけなかった方は、すぐにご連絡ください)
りんごの基本的な栽培方法、土には比較的高級な有機肥料(魚粕、肉粕、海藻粉末、カニ殻、菜種粕など)を施肥しています。化学肥料は使っていません。除草剤を使用せずに土の乾燥を防ぎ、除草を少なくし、土壌微生物の働きが活発になる様に努めています。
理想的な無農薬は実現しておりませんが、(発がん性、ダイオキシン、環境ホルモン)など 一般的に毒性といわれる化学物質の心配のある農薬をできるだけ使用しないように厳選し、バイオ酵素(ファーレストの酵素)を混ぜて散布回数を出来る限り少なくしています。使用回数を50%以上削減し栽培しています。
栽培管理は適切なタイミングで適切な作業に心がけています。りんごの外観と品質に大きく影響する休眠期の剪定は、山形の師のもとで学習し最適な樹勢と花芽を作るため努力しています。
りんごをこよなく愛する者にとって、りんごにはそれぞれの理想や現実 特別なこだわりが有るのが解ります、私ども橋果樹園もお客さまと同じようにりんごを愛する者の一人です。全国のネットワークを通じて学び雨の日も雪の日の晴れの日も、風に吹かれてりんご畑でりんごの世話をしています。りんごの外観はとても大切な要素ですが中身はもっと大切です。美しいく美味しいりんごを目指しこれからも精進する覚悟でおります。
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