乾物

だしめかぶ

＜こだわり素材＞
厳冬の2月に収穫される新芽の柔らかいめかぶを細かくスライスし、一昼夜かけてパリパリの香ばしい乾燥めかぶに仕上げております。
＜おいしい食べ方＞
アツアツのお味噌汁や麺類に洗わずそのままお使いください。その名の通り「だしめかぶ」は、お味噌汁にひとつまみはなすだけで、上品でやさしい旨みが広がる「魔法のおだし」としてプロの間でも絶賛されています。

焼まつも【やきまつも】

＜こだわり素材＞
採ったばかりのまつもを天日乾燥しさらに風味が長時間保つよう、遠火で炙り焼きし仕上げました。香り立つ磯の風味をより一層お楽しみいただけます。
＜おいしい食べ方＞
お味噌汁、お吸い物などに洗わずそのままはなして使えます。特にオススメは「酢の物」。焼まつもに熱湯をかけ、鮮やかな緑色になれば、もう食べ頃。ポン酢や二杯酢などお好みの味付けで。

ふのり

酢の物や生野菜と合わせて海藻サラダに。磯の香りを味わうならアツアツの汁物で。麺類、味噌汁、お吸い物に相性抜群です（水に戻して召し上がる直前に盛り付けるのがオススメ）。
 
 

ひじき

煮物はもちろん、油との相性が抜群ですので、炒め物や揚げ物などにするのがオススメです。
 

とろろ昆布【とろろこんぶ】

そのまま味噌汁、お吸い物、そば、うどんなどにトッピングとして適量を入れるのがオススメ。海苔のかわりに、おにぎりを包んでも美味しいです。
 

すき昆布【すきこんぶ】

煮物やサラダ、炒め物など幅広く召し上がれます。煮物やスープに加える時は、サッと水洗いしただけで加えても大丈夫です。
 
 

カットわかめ

味噌汁やラーメンなどの汁物に、水で戻さずそのまま盛り付け。（柔らかくなるまで2〜3分ほど時間がかかります）
 
 

黒のりバラ干し【黒のりバラ干し】

そのまま味噌汁、お吸い物、そば、うどん、ラーメンなどのトッピングに適量を入れるのがオススメ。おひたしに和えたり、おつまみ、おやつにそのままパリパリ食べても最高です。
 
 

焼のり【やきのり】

海苔には骨や歯の発育に欠かせないカルシウムやカリウム、マグネシウム、海苔の黒い色の素になっている鉄分、亜鉛、銅、マンガンなどたくさんの栄養分が含まれており、海のミネラルの宝庫です。
 

寿しはねのり【すしはねのり】

海苔には骨や歯の発育に欠かせないカルシウムやカリウム、マグネシウム、海苔の黒い色の素になっている鉄分、亜鉛、銅、マンガンなどたくさんの栄養分が含まれており、海のミネラルの宝庫です。
 

煮干【にぼし】

＜おいしいだしの取り方＞
鍋に水を入れ、30分以上水に浸します。（水1ℓに対して、下処理（頭と腹の腸部分を取り除く）した煮干約25〜30gが適当）
煮干がふやけたら強火にかけ、沸騰する直前に弱火にし、白っぽい泡のようなアクが出てきたら、お玉ですくいながらコトコト約10分位煮立てます。最後に細かいザルやキッチンペーパーなどで漉して出来上がり。※香ばしさがほしい時は、だしを取る前に煮干を一度フライパンで弱火で煎るといいです。

小女子【こうなご】

三陸産の小女子は主に「アミエビ」などのプランクトンを主食としているため、そのまま食べれば噛めば噛むほどに味わいが深くなり、一度食べ始めると止まらなくなります。素材の旨みをそのまま引き立たせるためにも、塩分は控えめにして、十分な乾燥時間(２回干し)を設けた工程で、コクと旨みを際立たせています。