ホーム> 犬のストルバイト・膀胱炎
もともと、お水を沢山飲まない体質の子も多く、良質なタンパク質を摂れていなければ再発しやすい病気です。
飼い主さんは、何とかしてあげたい気持ちが強くて良い物ばかりを与えようとするのですが、肝臓で分解しきれないアンモニアや硫化水素、カドミウムなどの老廃物を体内に残したままで、良い物を摂り入れても吸収されにくいことに気がついている方はほとんどいません。
市販のドッグフードには、加熱やビタミン減少等の弱点も多くて、イメージ通りに全てを解決できることは少ないと思います。
中には、体質によってドッグフードだけで何とかなる子もいると思いますが、再発や尿トラブルを起こす子は、体内のバランスが良くないので食べることが出来なかったり、お水を飲めない(カラダが受け付けない)ので、同じ症状を繰り返したり、合併症のような慢性化してしまうこともあります。
当店は、ドッグフードメーカーなので、吸収しやすい原材料を理解しながら製造していますので、すべてをドッグフードに混ぜて作るよりも、原材料によってはエキスだけを抽出させて液体にしたり、ゼリー状にさせたほうが効率よく体内の必要な場所で吸収されるため、尿トラブルを起こしやすい子は、ドッグフードにすべてを入れるのではなく、サプリメントと混ぜて栄養を摂れるようにお伝えしています。
尿疾患のワンちゃんは、アレルギーも多く、皮膚の油分が水分保湿が出来ていない場合もあります。
実際に、シャンプーやコンディショナーを替えただけで体質が変わる子もいるくらい、皮膚には神経や水分、脂肪等いろいろな成分で作られています。
シャンプーやコンディショナーは、内臓を冷やしたり、神経や肝臓に負担がかかる成分も多いので、スキンケアを見直されることも大切かもしれません。
なぜなら、毛に覆われた皮膚は腸と同じ器官でもあり、皮膚は体の約18%占めている最大の臓器だからです。
絶対ではありませんが、お店を創めた今までの13年間で85.25%の確率でお役に立てています。去勢前のワンちゃんやヘルニア、心臓や肺の悪いワンちゃんでしたら十分間に合うかもしれません。
残念ながら、うまくいかなかったワンちゃんに多かったのは、原材料の何種類にも反応してしまうアトピーの皮膚疾患やたんぱく質をたくさん摂ることのできない治療困難な腎不全の子達です。
なぜか、お店を創めた時からストルバイトや膀胱炎のワンちゃんが多く来ていたので、それなら体やおしっこのことを調べてみて、ドッグフードとサプリメント、シャンプーを必要な子達に届けるために製造メーカーをはじめました。
大切な愛犬を病気にさせたい飼い主さんはいないので、愛犬に1番良いことをしてあげてください。
※レビューを投稿して頂いた会員様には、レビュー掲載後に100ポイント付与致します。
<< 前へ | 1 | 次へ >> |
2021年4月 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2021年5月 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |