炭水化物ばかり気にして、糖質のことを忘れていませんか。
糖質…皮膚を硬くさせてターンオーバーを悪くさせます。
炭水化物量と糖質が低いのとは関係ありません。
なぜ、犬ばかりが「食物アレルギー」や「皮膚トラブル」に、、、?
犬の3頭に1頭は、何かしらのアレルギーがあります。
毛の生えている動物は、猫、ウサギ、ハムスターも飼われていますが、食物アレルギーや皮膚トラブルはほとんどありません。
ネコちゃんは、味に好みはあってもチキンアレルギーやお魚アレルギーなんて、ありませんよね?
しかも、シャンプーもしないのに、、、
アレルギーは、皮膚がアルカリ性になっていくと、バイ菌が繁殖しやすくなり、皮膚の再生も悪くなります。犬はネコちゃん達よりも皮膚が薄いため、消化器や肌にトラブルが起こります。
アレルギーを解決するために!
1.腸内を整える
免疫細胞が多く存在する場所は腸です。腸内に約6割にも及ぶ免疫細胞が集まっているため、腸内環境を整えることが重要です。
2.体内の毒素を排出
PM2.5など健康を脅かす有害物質が増えています。しかし、それを完全にシャットアウトするのは不可能です。そこで「入ってしまったらしっかり出す」、「溜まってしまう前に出す」ということを意識しましょう。
3.食事に気をつける
免疫に関わる細胞の働きを正常化したり、回復させるには脂肪酸、ビタミン、ミネラル補給が欠かせません。特に不足しがちな亜鉛などの微量ミネラル成分を摂ることが大切です。
4.皮膚や毛のあぶらを酸化させない。
皮膚が弱って汚れも落とせない「弱酸性シャンプー」や「薬用シャンプー」を良いものだと思って使っていませんか?
なぜ、健康に関係なく「弱酸性シャンプー」や「弱酸性コンディショナー」を使ってはいけないのか。
なぜなら、カラダの20%弱占めている最大の臓器「皮膚」が酸化してしまうからです。
食用油のキャップを拭かないでおくと、「ベタベタ」した経験はないでしょうか。油は空気に触れると、酸化してベタつくので、汚れや雑菌を引き寄せます。皮膚や毛にも脂が含まれているため同じことが起こると、、、
解決策は、「弱アルカリ性シャンプー」と「弱アルカリ性コンディショナー」を使うことなのですが、「弱アルカリ性コンディショナー」は、他所では売っていないので当店からしか手に入れることはできません。
劇的に結果を変えるために集中すべき「1つ」のこと(ほとんどの人は色んなことをやり過ぎて成果が出せずにいます)
体に良いものを与えたい気持ちになるのは、家でもラブラドールを飼っているのでよくわかります。原材料ばかり気にしてしまうのも、わからないので当然だと思います。
1番大切なことは、カラダに残っている「悪いもの」を優先に出すことを考える。
なぜなら、何をしても変わらないのは、カラダに「悪いもの」を残したままだと、どんなに良いものを入れようとしても、吸収されていかないからです。
早く、愛犬に1番良いことをしてあげてください。
サブカテゴリ
※レビューを投稿して頂いた会員様には、レビュー掲載後に100ポイント付与致します。
カテゴリ内商品