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卓球コラム

■卓球についての簡単な解説とルール

●卓球について
卓球という競技は、長さ274cm、幅152.5cm、高さ76cmのテーブルをコートに見立てて行う球技であり、競技人口はおよそ1000万人、プレイヤーのキャリアや年齢、性別を問わず、様々な楽しみ方が可能なスポーツです。競技としての卓球を突き詰めて考えると、高速で交錯するプラスチック・ボール(ピン球)を目で追い、身体ごと回り込み、弾き返す、ボールの回転を確実に見切り、正確で緻密な返球を繰り返すという、ハードなスポーツである事が判ります。

●基本的なルール説明
1試合は各ゲーム11点先取の5ゲーム制(3ゲーム先取制)、もしくは7ゲーム制(4ゲーム先取制)。
サーブは2点毎に交代で行い、1ゲーム11点を先取した方が勝ちとなります。 ジュース(10−10のイーヴン)となった場合は、それ以降のポイントを2点連取した方が勝ちとなります。
また、最終ゲーム(5ゲームマッチの5ゲーム目など)には、どちらかが5点を先取した際、チェンジエンド(コートの交代)を行います。


■基本的な卓球の戦型
・ドライブマン……ボールにドライブ(前進)回転をかける事を基本とした攻撃的な戦型です。
・カットマン ……ボールをカット(下回転)し、相手のミスを誘いつつ隙を狙うシェークラケットを使用した守備的戦型です。
・前陣速攻……表ソフトラバーを使用し、連続攻撃からスマッシュを多用する攻撃的戦型です。
・オールラウンド……台上でのプレーや両ハンドによる攻撃等、ボールコントロールに長けた戦型です。
・異質攻守……ラケットの裏表で性質の違うラバーを貼り、その変化を利用する戦型です。 


■ラケットについて

●自分にあったラケットとは
卓球を始めるにあたり、必要となるアイテムとして『ラケット』と『ラバー』が挙げられます。
そしてラケット、ラバー共に、数多くの種類と使用法があります。ここではまず、ラケットの種類とその特性について説明したいと思います。

◆シェークハンドラケット
ドライブマンやカットマンが多く使用しているタイプのラケットです。
ラケットの両面にラバーを貼る為、両面打法が可能です。
そのため、広い範囲をカバーする事が出来る上、バックハンドでの攻撃も強力なものになります。
またシェークラケットは、攻撃・オールラウンド用と守備用の二種類があります。

ラバーを二枚貼る為、基本的にペンラケットよりも重量を感じます。


攻撃・オールラウンド用
良く弾む材質を使用し攻撃力を高めています。
ドライブマンや、オールラウンドプレーヤー向きのラケットです。


守備用
コントロール性能向上の為、弾みを抑える構造で、
攻撃用のシェークラケットに比べ打球面が広く、守備性能も向上しています。
カットマン向けと言えます。 
 

上図はシェークハンドラケットのグリップで、
左から『ストレート・フレア・アナトミック・コニカル』となっております。
『ストレートグリップ』は持ち替え(握り方の変化)が容易であり、細かな操作を好むプレイヤーに好まれます。
『フレアグリップ』は振り抜いた際、手にフィットし易く、攻撃的なプレイヤーに好まれる傾向にあります。
『アナトミックグリップ』は中央が膨らんだ形状をしており、手の平のフィット感を重視する方に好まれます。
『コニカルグリップ』はストレートとフレアの中間の様な存在であり、持ち替え易くフィット感も得られる様、考えられています。
様々な形状のグリップが存在しますが、それぞれに一長一短がある為、
最終的には自分にあう形のグリップを選ぶことをお薦めします。 
 

◆ペンホルダーラケット
主にドライブマンや前陣速攻などの選手が使用してるラケットです。
シェークよりも軽く扱いやすい為、ラケットを振りやすいという利点があります。
ただ、フォア面のみにラバーを貼ったペンラケットの場合、
バックでの攻撃時に手首を返す必要がある為、
シェークラケットより扱いが難しく感じられる事があります。
最近は裏面にもラバーを貼って使用する「中国式ペンラケット」も増えており、
裏面に貼ったラバーを活かした「裏面打法」を使用する選手もいます。
同じく両面が使用可能な「回転式ペンラケット」も存在します。


角型
ラケット先端部分に重心を作った構造なので、
ドライブによる攻撃が行いやすいラケットです。


楕円型

角形と丸形の中間の特性を持つ形で、
ドライブ、スマッシュ共に打ちやすいラケットです。 


角丸型
楕円型と丸形の、中間の特性を持つ形で、
スマッシュ、プッシュなど、前陣での攻撃に適しています。 


丸型

全長の短く、重心がグリップに近いので、
連打、切り替え、台上プレーがしやすいラケットです。
中国式ラケットもこの形状となっております。

●ラケットブレードについて
ラケットブレード、打球を受ける部分の板には、『単板』と『合板』の2種類があります。
この2種類を簡単に解説します。

◆単板
ヒノキを材料としたものが一般的です。単板ならではのソフトな打球感と、弾力性、軽さなどが単板の大きな魅力で、多くのペンホルダー選手に使用されています。柾目(年輪が綺麗に平行に入っている)で細かく揃っている板ほど打球時に安定感があるとされ、好まれているようです。ただ、割れやすいという欠点もあります。

◆合板
薄い板を幾層にも重ねて接着したラケットであり、厚さ5〜6mmの3〜7枚合板が主流です。単板に比べ、打球感がややハードですが、安定した反発力を発揮し、割れることが少ないのも特徴です。基本的に材質と厚さが同じ合板ブレードであれば、重ねる枚数が多ければ多いほど良く弾みますが、その分重さが増す為、操作が難しくなります。 最近では各社が特殊な新素材を使用することで、軽くて高反発な物も存在します。


■ラバーについて   

●ラバーの種類と特徴
ラケットと同様、ラバーにも様々な種類と特徴があります。
ここではラバーについての簡単な解説を行います。


裏ソフトラバー
ラバーの表面が平らで粘着性の高い物が多く、
打球時の摩擦を大きくする事で回転を掛け易くしている事が特徴です。
攻撃重視のものは高反発、守備重視のものは反発力を抑えたものが一般的です。


表ソフトラバー・一枚ラバー

ラバーの表面に粒が出ているため、球の離れが早く、
スピードボールを放つのに適しています。
裏ソフトとくらべて摩擦係数が低いため、回転がかけにくいという面もありますが、
逆に相手の回転の影響を受けにくいというメリットがあります。
スマッシュ、ショートなどを多用する、前陣速攻などの選手に好まれて使用されています。
一枚ラバーは反発力が小さく、ショートやカットなどのコントロールに適しています。 


粒高ラバー
表ソフトと同様にラバーの表面に粒が出ていますが、
このラバーの場合、粒が細く長い為、打球時に粒が球の回転方向に倒れ、
返球時にはその粒が起きあがり弾くので、
相手の回転をそのまま逆回転に変化させるという特徴があります。
ただ、自分から変化のあるサーブを打つのは難しいラバーです。
ショート主体の選手や、カットマンが裏ソフトの裏面に使用する事で、
相手のミスを誘い、威力を発揮します。 


アンチラバー
ラバーの表面は通常の裏ソフトラバーと同じく平らですが、
裏ソフトラバーと違い、表面の摩擦が非常に小さくなっています。
そのため相手の変化球の影響を受けにくく、放つサーブはナックルの状態になります。
ただ、変化サーブを放つのはかなり難しいラバーです。


◆スポンジの厚みについて
卓球で使用するラバーは、一枚ラバーを除けば、シート部分とスポンジ部分に分かれた構造となっています。どのメーカーのスポンジも、6〜5段階でスポンジの厚さの選択する事ができます。スポンジは『厚いほどスピードが増す』『薄いほどコントロールしやすくなる』という面があります。つまり、攻撃的な選手は良く弾む厚みのあるスポンジ、守備的な選手は弾みを抑えたコントロールし易い薄目のスポンジ、という選び方が出来ます。ですが、これはあくまでスポンジの特性からくる選別法ですので、それぞれ自分にあった厚みを選ぶ事をお薦めします。

◆ラバーの貼り換え時期について
ラバーの貼り換え時期については、有名卓球メーカーのカタログに「だいたい80時間が換え時」という記述があります(表ソフト裏ソフト共に)。これを日数に換算すると、毎日二時間〜三時間練習するプレイヤーで一ヶ月〜二ヶ月程度、三時間〜五時間練習するプレイヤーで二週間〜一ヶ月、週に二日〜三日のプレイヤーで二ヶ月〜三ヶ月となります。
(プロ選手などは数日の練習で交換されるそうです)
しかし様々な種類のラバーが存在し(テンション系、粘着系、表ソフトラバー、粒高ラバー等)、それらのラバーはそれぞれ劣化するまでの期間が違う為、厳密に日数で貼り換え時期を計るよりも、練習で使用した際の感覚、例えば「カットの回転が落ちた」「ドライブが掛かり難い」「スマッシュの威力が落ちた」「粘着力が低下した」という様な違和感も含めて交換を検討すべきでしょう。
また、練習後はラバークリーナー等を使用して清掃する、使用していない時にはラバー表面を保護シート等で保護するといった措置も、ラバーの性能を保つ為に必要となります。

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